- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
『日本書紀』につづく勅撰史書。文武元年(697)から延暦10年(791)のほぼ100年間,律令の整備,平城遷都から長岡京,平安遷都にいたる“万葉人の時代”の躍動と苦悩を伝える記録。第3巻は,巻二十一から巻三十一,天平宝字3年(759)から宝亀2年(771)まで。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中津川文美敏
1
続日本紀は小説よりも面白く特に仲麻呂の乱では絶対者で軍事力も掌握した仲麻呂が色々な場所で先を超され負けることが載っています。最初からほとんどが仲麻呂が権力軍事力をにぎり絶対者になっていく事柄が目立ちます。これに対し吉備真備が何回も左遷されますが、それでも仕事をしているのが色々の事項にあります。太宰府に就任していた時、将軍8人を真備のもとにいき諸葛孔明や孫子の兵法を学ぶとあります。70歳で東大寺長官で都に戻るとすぐ仲麻呂の乱が起こり、その日従三位に大抜擢されます。そして真備が戦略を練ったと書かれています。 2020/02/29
-
- 電子書籍
- 転生無敗の異世界賢者~ゲームのジョブで…
-
- 電子書籍
- 捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る【分冊…
-
- 電子書籍
- 新・国際売買契約ハンドブック(第2版)…
-
- 電子書籍
- 後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎…
-
- 電子書籍
- EKiss 2015年11月号[201…