小学館文庫<br> 昆虫巡査(2)精霊蜻蛉の川(小学館文庫)

個数:1
紙書籍版価格
¥722
  • 電子書籍
  • Reader

小学館文庫
昆虫巡査(2)精霊蜻蛉の川(小学館文庫)

  • 著者名:平野肇【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 小学館(2015/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094113129

ファイル: /

内容説明

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

昇任試験を受けず、ひたすら昆虫の研究にいそしむ村の駐在さん・向坊一美(むかいぼうかずみ)。人間と虫とのかかわりから事件を推理していく彼を、人は「昆虫巡査」と呼ぶ。物語は、九州・大分の温泉町天笠で美人霊能師のマネージャーが失踪したことに端を発する。捜索を依頼された昆虫巡査・向坊は、付近の虫や植物を手掛かりに行方を追うが……。蜻蛉(とんぼ)が群れ飛ぶ湯の里を舞台に、向坊の推理が冴え渡る昆虫巡査シリーズ第2弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

セウテス

70
【昆虫巡査シリーズ】第2弾。今回も、車のライトに付いた虫の死骸から、その車の通った場所を特定したり、昆虫捜査のうんちくはとても楽しい。大分県の温泉郷で、霊能者として名高いレイラの相談会が開かれたが、レイラのマネージャー栗山が突然行方不明となる。昆虫巡査こと向坊とワトソン役の矢張が、栗山の足取りを追う中、博多の名家円城家の秘密を巡り、脅迫や殺人が発生する。犯人探しよりも、読者が推理すべき謎が隠されていて、前作よりもミステリ感は強い。しかも伏線ははっきりと描かれており、それでも見逃す可能性もある巧い構成だ。2021/12/18

へくとぱすかる

28
第1作とは打って変わって、本格ミステリとなりました。素封家の一族を巡っての殺人と、思わせぶりな謎。何よりも、あまりにも明白に提示されているのに、読み過ごしてしまった伏線。これはうまい。やられました。シリーズの最初からこの路線だと、もっと良かったなあ、と思わせる出来ですね。第3作も読んでみようと思います。向坊巡査のワトソン役、矢張双のキャラも定着したか。2016/10/04

4545

0
「蜉蝣渓谷」に続く昆虫巡査第2弾、前回よりボリュームアップ。なんだけど、うーん。ひねり過ぎかなぁ。イマイチ。2006/05/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/595544
  • ご注意事項

最近チェックした商品