シルフコミックス 花檻草子(2)

著者名：長神【著者】

KADOKAWA（2015/03発売）

• ISBN：9784048861816

内容説明

遠い昔、季節ごとの植物の力で災いを祓い崇め奉られてきた子供たち、「節句の子」。　死ねない呪いを持つ彼らが一人の少女、千知の元に集まった時 「一般人」 であるはずの千知の兄が不審な動きを見せる――　運命に抗う少年と少女のロスト・ガーデンストーリー第2幕。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[葉桜]

お兄ちゃんも節句の子とは…そして千知が何者かに連れ去られてしまいましたが、一体誰なんでしょうか？短編のキャラメル・アンラックも面白かったです。

2012/02/15

[ちはや]

半分ぐらいまでが本編だったのね。話がつながってない?!と思っちゃった。兄貴は大丈夫なの？ほんとにこちら側？岸尾くんの声で読んじゃった。だから余計に心配（笑）

2012/04/17

[りいか]

近所の書店にはなかなか置いてなかったので、何の不安もなく取り寄せ。寿弥ぁ・・・。とにかく寿弥を応援したくなった。永祠め・・・余計なことしやがって・・・wwwでも、永祠のキャラが嫌いなわけではないよ（＾◇＾）芹人さん・・・出番が少ない・・・(-_-;)

2013/01/13

[燈真]

お兄ちゃんが『節句の子』。でもなんか違う……？で、主人公誘拐でオチ。……乙女ゲーム的展開、流石シルフコミックス。植物の力の"し"の字も出てこないんです。設定がもったいなく感じてきました。どう終わるのやら……。

2012/12/08

[11＠さ行]

表紙は好きなんだけどな。展開が急なのか、見せ方の問題か。兄がヤンデレそうなところだけ期待

2011/12/26