角川コミックス・エース ホーンテッド・キャンパス(1)

著者名：吉田宙丸【漫画】/櫛木理宇【原作】/ヤマウチシズ【キャラクター原案】

KADOKAWA（2015/03発売）

• ISBN：9784048111164

内容説明

怖がりなのに幽霊が「視えてしまう」体質の大学生・八神森司は、片想いの美少女・こよみを追いかけ、オカルト研究会に所属することに。ある日オカ研に、女の顔の形の染みが壁に浮き出るという悩みが寄せられて……!? 　第19回日本ホラー小説大賞読者賞の大人気オカルト青春物語をコミック化!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山犬]

原作、既読済み。改めて漫画を読むとあっそんな感じなんだなと改めて感じられました。ラストのシンジ君かっこええよ！

2015/03/10

[しましまこ]

文庫のイラストのイメージが強すぎて、最初は違和感あったけど、コレはこれでいい感じ。やっぱこよみちゃん可愛いじゃないか。

2015/03/15

[しぇん]

（一応）ホラー小説のコミカライズ。二本平行で走ってるけど、個人的にはこちらのが好みでした。展開早いし、こちらの方が若干ですがホラー分も出てる気が。最後、ヒロインを庇う主人公はかっこよいですね。

2015/03/15

[睦月]

こっちのが私の好みには合ってた。

2015/03/11

[日奈月 侑子]

キャラデザについては、やはりちょっと泉水と森司のイメージが違ったけれど、これはこれでまあ…ありかなと言う印象です。黒沼部長はイメージぴったりな感じでした。　結構スピーディに話が進んでいき、もうこよみの自我の薄さや彼女のおばの話にまで行ってましたが、全体的に話がまとまってて読みやすかった感じです。　ウィジャ盤の話は原作の追い詰め方の方が好きだったかなあ…。言い方悪いですが、何だか普通のお説教になっちゃってたのが少しばかり残念です。　幽霊付きマンションの話は何というか、泉水と森司のやり取りに爆笑してしまった。

2015/03/13