内容説明
突然、太陽が消えた。人々がパニックになる中、北海道の遺跡から神の声が聞こえはじめた。その声を聞いた12人の子供たちは、太陽消失の原因が西洋の悪魔サタンの仕業だと知る。大日如来の持つ「ユニコンの鏡」を奪ったためだ。鏡を取り戻すため、子供たちはアイヌの考古学研究に来ていた水木しげるとともに、地獄へ旅立つ。一方、南の島で暮らしていた鬼太郎も、太陽消失の謎を解くため、独自の調査をはじめるのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ただいま蔵書整理中の18歳女子大生そっくりおじさん・寺
6
淡々と進む妖怪戦争。水木しげるの持ち味の会話の妙味が楽しい。しかし説明多過ぎる(笑)。2013/07/22
てらさか
1
こっちに出てる水木しげるは両手がある。鬼太郎の活躍(というか登場)はかなり遅い。2023/06/14
あいちょ。
1
図書館。2019/08/26
みっく
1
アイヌの子孫の子供、妖怪研究家水木しげる、正義の妖怪鬼太郎ファミリーVS悪魔サタンと西洋妖怪。何度か繰り返された妖怪大戦争テーマに地獄めぐりを絡めた漫画。かなり面白い。2011/02/15
MO
0
面白い。テンポよく読めるのがいいのだけれど、ストーリーだけに集中すると、丁寧に書かれた岩の表現とかをないがしろにしているようで勿体無く思ってしまった。2020/01/06
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