花とゆめコミックス よろず屋東海道本舗 9巻

著者名：冴凪亮【著】

白泉社（2015/03発売）

• ISBN：9784592171898

内容説明

志摩家の放火事件の解決とともに、長い間、別人格として香織を支えてきた『キョウ』も姿を消した。数々の壁を乗り越えた2人は「よろず屋」を再開するが、香の本業にも大きな動きが…。2人の新たな旅立ちを描く感動の最終巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[U]

再読。これにて完結。もっとよろず屋の解決を見ていたかったなあ、というのと、満腹感が同じくらいある。志摩さんは目に沁みるほどの、でもやさしい青空の似合うひとだよなあ。この清々しさは、個人的に某スパイラルの理緒ちゃん回の読後感と似ている。大手を広げて笑顔で赦すみたいな。幼馴染み組の話はもっと知りたかったな〜！　あと志摩さん短髪だとまじ社会人ぽさゼロだよ……！若返ってるよ！

2014/06/15

[きるしゅ。]

再読。日向さんはAPPの時も素の時も年上だけあって敏いなあ。志摩さんと香ちゃんのコンビはやっぱりかっこいいな。

2013/10/21

[371@じゃんきーとらっく]

無事完結！しかし志摩さんなぜ最後髪切った！幼さに磨きがかかるだけだよ！

2013/07/02

[ゆこ]

やっぱり二人は一緒にいないとね！

2012/10/01

[めぐみこ]

完結。なんだかんだで綺麗に終わって良かった。