この私が死ぬということ - 人文死生学の展開

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  • サイズ 46判
  • 商品コード 9784393324202
  • Cコード C0010

出版社内容情報




【目次】

まえがき 新山喜嗣

 Ⅰ 人文死生学研究会の展開

第1章 死生心理学と人文死生学の交点 浦田 悠
第2章 V・E・フランクルの時間論―--時間の移ろいやすさと自分の死は人生を無意味にするのか 雨宮 徹
第3章 反出生主義の受容と展望 小島和男
第4章 終末期の意思決定と尊厳死をめぐる諸問題 冲永隆子

 Ⅱ 誌上シンポジウム「特集人文死生学」

第5章「私」の謎と「私」の死:意識の超難問と告知の死生学 南学正仁 
第6章「科学的世界観の崩壊」と観測主体位置づけの変化――南学論文への現代物理学からのコメント 榛葉豊
第7章 異世界転生の真実――他者という可能世界をわたる5次元主義の物語 渡辺恒夫

 Ⅲ 『死』(新山喜嗣著、春秋社、二〇二二年)をめぐって

第8章 新山喜嗣著『死――生命はなぜ死を受け入れたのか、また、私は死ねばただ無になるのか』 久場政博
第9章 『死』への応答――死んだ後も私はあるのだろうか? 重久俊夫
第10章 特集人文死生学、そして『死』(2022)その後 新山喜嗣

あとがき 渡辺恒夫

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