内容説明
遺跡での決戦後、記憶を取り戻したヌルが語る聖女の歴史、ブランシュの企み。この状況は彼の目論見通りなのか。「そこから先は、私が説明しようか?」一行にかけられた声の主は、なんと聖女セレリアその人だった!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
凪
5
決闘シーン熱いなぁっ……!2015/02/24
わたー
4
★★★★☆面白かったが、前回のライブファクトリー2のセッションを読んでしまったので、それに比べるとどうしても一段低くなってしまうかな。今回は、白いドームの外側を描く内容で、狂ったド変態NPCが出てきたり、サーペントさんが大活躍だったが、いい意味で予想を裏切ることのない手堅い内容だったかな。やはり、ライブファクトリー2のような神懸かったリプレイはそうそうできないか。次巻は完結巻で、8人のPCが集まる合同セッションになるので、大いに期待しようと思う。2015/02/23
ろびん
3
1の続きかと思いきや、なんか色々あったみたいですね、失敗したなー。2018/07/22
ちゃか
3
流石にここに至ってヌルが記憶喪失のままだと話が進まないからでしょうか。シナリオ開始前に、GMからヌルの設定がプレイヤーに送られて、記憶が戻ったというロールプレイをしていました。あの、なにかの拍子に記憶を取り戻す判定好きだったんですけどね。大体ろくでもない記憶しか出てこないから←。 変態ロードという新キャラが出てきて、カタリナたちはブランシュの生み出したものと戦っていくわけですが。王道をまっすぐ走って行った感じですかね。サーペントとの決闘シーンなんかも見ごたえあってよかったです。 2015/02/27
芳野伊月
1
MF側とは逆に王道な展開。さがら先生のNPCが非常にいい味だしてました。他のNPCたちも大勢登場し、満足の一冊。次は最終決戦……! 2015/09/27