白泉社文庫 愛迷宮・鱗迷宮 -京＆一平シリーズ 15-

著者名：神谷悠【著】

白泉社（2015/03発売）

• ISBN：9784592888659

内容説明

祖母の介護に疲れた女子高生・有美子。つかの間の華やいだ心が招いた殺人事件に京＆一平が挑む「迷宮・仮面の魔女」をはじめ、アキラ＆結城も加えた豪華4人ジョイント編「迷宮探偵譚」等を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

再読。かなり京ちゃんがさりげなく人助けしているシーンが増えてきて心をも助ける人に成長してる。 結城の方はアメリカの父親代わりをしていたトオルとの話も出てきて作者いわく布石はうった話だった。

2011/09/17

[bookish]

どうしても泣いてしまう

2010/12/18

[ももうさ]

京と一平のコンビはもう安心してみていられるようになりましたね。それにくらべて結城とアキラはハラハラします。幸せになる前の嵐だとわかってはいるんだけどね。次巻あたりで幸せになれるはず！

2010/06/04

[葉桜]

京ちゃん記憶喪失になるの巻。のぞみちゃんが可愛いです。物分り良すぎますが、このシリーズに出てくる子供は皆、大人よりも大人な子が多い気が…。

2010/11/28

[riko_21]

１４歳の結城とトオルの見分けがつかない……。女の子が生まれた時点でよし京は一平の義理の息子になればいい！と思いましたが、本編中であれだけ言われてるとなあ(^^;。記憶喪失で旦那の実家の住所を覚えているのが非常に違和感。海姫の戸籍とかどうなってるのだろう。違和感といえば「楽しみにしてる」の京が素直すぎて違和感が……（笑）。

2010/10/20