内容説明
卓抜な着想。緻密な論理。大胆な展開。地球時代の日本が生んだ独創的思想家の知的構築。 <目次> 探検隊の見習士官/山と旅/探検の時代/探検記をよむ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Joseph高木
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梅棹氏の探求心の根っこには探検心があった事を再確認した。2012/02/19
newpapa
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梅棹氏の本が好きで読んでいたが、色々集めて読むのが面倒になり全集を読むことにする。結果、正解である。もちろん、犬ぞりの論文など生活には役に立たない情報はあるが、梅棹氏の文章の旨さもあり読んでしまう。 ローマ人の物語も好きなのだが、なぜか、読んでいるときの感じが似ている。登場人物の生き生きした描写。課題を解決しようとして生まれる工夫など、そんなところに類似点があるのかもしれない。まだまだ続きがあるので、楽しみである。2018/01/13
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