内容説明
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ベストセラー児童書『わかったさん』シリーズの作家による、茶道をテーマにした児童書企画の第3弾。おしゃれ好きの茶道女子、まっちゃんが今回も不思議な世界にワープ。そこでは小さい頃のまっちゃんを祝う「ひなまつり茶会」が行われていました。亭主をサポートする「半東」として茶会を手伝うことになったまっちゃんの体験を通し、おもてなしすることの大変さと楽しさを学べる一冊です。裏千家茶道教授の監修のもと、「薄茶(炉)の点前」の具体的な内容もわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
朝比奈さん
15
いや、シリーズ3作目から読んでおいてなんですが、この本のストライクゾーンってどんな層?茶道を習っている小学校高学年くらいかな?それとも1巻目から読んでいれば本書で出てくる専門用語?もツルッと理解できるのかしらん?内容よりもそっちが気になりました。2015/05/22
しろのあ
7
女の子の健やかな成長を願うひなまつりの心を茶道を通して知ることができて素敵なお話でした。まっちゃんのお母さんは作者の永井さんの分身でしょうか?2017/02/10
うさっぴ
4
今回はひなまつり。イラストが華やかで美しい。2017/02/25
如月
3
シリーズ三作め。お雛様に込められた願い、茶道の流れが、物語として、わかりやすく描かれている。絵も可愛らしく、色めも綺麗な本。2015/03/07
すみれちゃん
1
7歳ひとり読み2020/07/24