花とゆめコミックス なんて素敵にジャパネスク 人妻編 4巻

著者名：山内直実【著】/氷室冴子【原作】

白泉社（2015/02発売）

• ISBN：9784592182245

内容説明

瑠璃姫と煌姫の入れ替わり作戦で、帥の宮に釘を刺そうという守弥の計画が見破られ、瑠璃は帥の宮と一対一で遭遇してしまう!! 帥の宮に翻弄され、帝からの手紙を受け取った瑠璃はコトの真相を探るべく藤宮に迫るのだが──!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅわ]

全１１冊を積んで、ひさびさに一気読み！ ついに宿敵！？帥の宮の登場！で、話が一気に動いて…とゆかないあたりが「人妻編」のもどかしさかも。高彬につっこまれてぎょっとする瑠璃姫と、驚いた高彬のギャク顔が秀逸です。…それにしても、当時の帯「若奥さまvsイケメン　チョイ悪？　貴族」のあおり文句。いくらなんでもこれはヒドイと思う。編集者ももう少しセンスを磨いて欲しかった。

2012/09/08

[punto]

帥の宮、嫌いだったな（失礼）。原作では鷹男がなかなか出てこないので、ファンは待ちに待っていたんだろうなと思いました。マンガも同じなのでなかなか出てこないですね。私は守弥が好きだったので問題なかったけど（笑）。

2017/05/04

[まめむめも]

策略が分かってくるからかなぁ、瑠璃の表情が怖いです。線が細くなったのも影響してるかな？ 前みたいな、ほんわかシーンが見たいなぁ。

2015/06/24

[きっちゃん]

いよいよ帥の宮現る！彼の真意は？瑠璃姫が後宮に乗り込みます。

2014/06/22

[奏都@感想補填中]

ついに出た！帥の宮。鷹男とそっくり(叔父故？)だけども、言動や態度がどうもいけすかず、瑠璃同様見ててイライラする。てか子宝防止とはいえ女の腹をグーで殴るとか、言語道断。ただ、煌姫に関してはちょっと好感度が上がりました。あと高彬。『ぜったいに不幸にはしないよ』と言ってたのには頼もしさを感じました。ただ、そのあとの巻末で御やや(子ども)の事を考えてたのは可愛かったかな。性格が〜…の件は瑠璃父を見ていて感じたことかもだけど(笑)

2011/10/25