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内容説明
ひょんな事から宇宙人・セヴンと合体し、スーパーヒロイン・まりかセヴンとして怪獣退治にいそしむ事になってしまっている女子高生・三條まりか。それでも女の子らしさは忘れずに、学園祭のメイド喫茶やバレンタインのチョコ作りもがんばります!自衛隊にセンパイやサエちゃん、そしてシュバ子たちも巻き込んで、大好評の女子高生巨大ヒロイン変身漫画、充実の第7巻だっ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジロリン
9
6巻でのテコ入れが功を奏したのか(あまり関係ない気がするがw)、前巻より面白く感じた。高校文化祭での萌えメイド対決で、ナンバー1の座を争うギャグがオカシイ(「文化祭」の定義もナイス)。しかもオチが昭和のマンガみたいな(笑)見事なまでに古典的な決まり方で笑った。逆に言えば、この辺のセンスが伊藤伸平の限界を感じさせるのか…エラそうだな、俺(笑)2014/10/30
印度 洋一郎
6
不遇な人生が続く派遣社員に取り付き、そのマイナスの感情をエネルギー源にしていた「暗黒大怪獣」の話が読ませる。今の世相と「怪獣が存在する世界」が上手く融合していた。そして、怪獣の進行方向になってしまった自治体の右往左往ぶり、怪獣の実被害が無いと持ち出しになる「怪獣対策基本法」の存在もリアルでいいなぁ。そして、怪獣ものとしての醍醐味溢れる、「地下宮殿」での見開き使ったセヴンVS怪獣の対決ツーショットも燃えた。文化祭のメイドカフェ話は、安定感ある定番ストーリーだが、これも又良し。2014/11/01
fukumasagami
3
「セヴンストライカーをまともにくらったのに効いてない!!」 「あっれ〜〜?」 「ああ〜コレいったん負けるパターンですね」 「いやちょっとヤメて」2015/04/12
えーてる
2
figmaセヴンでないかなぁ。爆死覚悟でコラボしないかしら。2014/12/05
のりのり
2
セヴンたちが「うちの子自慢をしたがる母親」のように見えてきた2014/11/09