アクションコミックス<br> まりかセヴン 6

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アクションコミックス
まりかセヴン 6

  • 著者名:伊藤伸平【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 双葉社(2015/02発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575844153

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内容説明

巨大スーパーヒロイン・まりかセヴンに変身して戦う女子高生・三條まりか。今回は何とライバルキャラが登場! ネコ型巨大ヒロイン、シュヴァルツ・メルダーの参戦で、まりかワールドはますます大混乱!?いけいけまりか、怪獣を倒せ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ジロリン

5
自分で、というか登場人物の口からテコ入れとか言っちゃうか(笑)。しかも、その推理の理由というのがいかにもルーテインな物語作法で笑った。けど吾妻ひでおほどの「楽屋オチ芸」までには達していないよなぁ…この人、特撮マニアではあるけど非常に常識人なんだろうな、きっと。いや全然知らんけれど(笑)なんかこう、巻を重ねる毎にエスカレートしていく何かが欲しい。それがなんだか分からんけれど、それを作者が発見した時がブレイクスルーになるんじゃないか(実際はこのままマッタリ進むとは思いますけど。これは私の願望)。2014/06/09

fukumasagami

4
「テコ入れ新キャラ登場」2014/06/14

印度 洋一郎

4
怪獣ハンターの賞金稼ぎ、シュヴァルツ登場の巻。シュヴァルツが米軍の委託でビジネスライクに戦っているのに、セヴンは自衛隊と「只、任意で協力しているだけ」という融通無碍な関係というところが、又何とも日本的。まりかに「シュバ子」、民衆には「ネコセヴン」と呼ばれて、早くも定着している。まりかの脳天気さで、なし崩し的にシュヴァルツとセヴンと共闘するのも、この作品ならではの味。怪獣関係では、都市機能や自衛隊を麻痺させた磁力怪獣ザンジバルとの戦いが楽しい。方位磁石で居場所を探して走り回る、まりかセヴンがかわゆいな。2014/05/31

Kengo Kuwano

3
6巻まできましたが、これまでと同様に、「わかってるな~」と安心して読むことができます。各種設定もくどくなく、ほどほどな感じが気持ちよいですね。怪獣もバラエティに富んでおり、自衛隊も活躍し、ライバルも登場しましたので、次はパワーアップですね。タイプチェンジ能力の追加?セヴン上司が登場してアクセサリーの授与?夢がひろがります(笑)2014/06/08

mimitchy

2
いや、あいかわらず面白い。ギャグが冴えるという段階を乗り越えて、天丼ネタで安定して笑える。まあ、だから新キャラを投入してきたんだろうな。毎巻思うが、特徴的な能力を持った怪獣が出てきて、その影響で市民が被害を受けるところの「ありそう」感が見事。今回は磁力のやつ、帰マンのマグネドンを踏まえて考えたんだなと思う。2014/07/26

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