海賊とよばれた男(3)

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海賊とよばれた男(3)

  • ISBN:9784063545531

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内容説明

日本人が好きな日本の歴史上の人物といえば、織田信長や坂本龍馬が有名だが、彼らに匹敵する日本人が、ほんの数十年前まで実在していた。この人物をモデルに描かれた『海賊とよばれた男』(百田尚樹著)はシリーズ累計345万部を突破。主人公・国岡鐡造の生き様に多くの人が夢中になった。漫画版『海賊とよばれた男』は、圧倒的画力で原作の骨太のドラマを体現。連載中の「イブニング」で多くの読者の支持を受けている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

181
しかしGHQの人間も国岡商店に感服するのがやはりすごいな。私もこんな人の元で働きたいなとは思う。そして過去編が始まったところ。2015/12/06

Kikuyo

25
国岡は常に国家や日本のことを考えて行動している。自分さえよければ、という偏狭な考え方は無い。現代社会の中で自分達はどうだろうか…。誤った個人主義に陥っていないだろうか。「日本人」という言葉に重みがある。この巻は、国岡に人を育てる才能があるのかも…という場面が印象的。2017/05/09

カラシニコフ

12
戦争直後において、アメリカ人に尊敬される日本人てスゲェなぁ。 ★★★☆☆2017/06/23

nana

11
レンタル2016/12/30

十六夜(いざよい)

9
苦しい経営が続く国岡商店に、米国の石油メジャーから、石油の独占販売の話がもちかけられる。しかし国岡商店は「日本の石油業界が一致団結するべき時期に、抜け駆けはできない」と辞退。しかし他の業者は官僚とつるみ国岡商店を抹殺するための罠を張り巡らせていた。2017/06/08

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