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内容説明
昭和20年8月15日、日本敗戦。それは、石油販売会社「国岡商店」が何もかも失った日でもあった。莫大な借金だけが残り、もはや再生不可能と全社員が覚悟する中、店主・国岡鐡造は「愚痴をやめよ」と発し、会社再生、そして日本再建にとりかかることを表明する。一人の馘首もせずに再生の道を模索する鐵造だったが、売る油は一滴もない。前途は絶望的であった。2013年本屋大賞1位『海賊とよばれた男』待望のコミカライズ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
169
殆ど小説に沿った内容だったが、さっき小説を読み終えたイメージがそのまま再現できて分かりやすい。2015/12/05
exsoy
32
うん?なんで脚色はあるにせよ出光がモデルなのに実名じゃないん?2014/12/27
Kikuyo
31
原作より先にコミックで。絶望的な状況の中、社員を家族同様に扱い、荒波を乗り越えんと無謀ともとれる国岡の覚悟。戦後の混乱期に「人間こそが財産だ」と日本再建目指した男、幾多の苦難をどう切り抜けていくのだろう…! 2巻へ。2017/05/05
nana
26
レンタル:映画を観た後、原作を読みつつレンタルで見掛けたので借りてみました。2016/12/30
カラシニコフ
16
原作未読。オッサンとかオッサンとかオッサンが頑張るマンガは好き。 ★★★☆☆2017/06/23
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