スパイの家（３）

著者名：真刈信二【原作】/雨松【漫画】

講談社（2014/10発売）

• ISBN：9784063880038

内容説明

日本は狙われている！　一見、平穏に見えるこの日本も一皮むけば、世界各国の情報機関の攻勢にさらされている！　だが、そこには日本の諜報活動を800年にわたり担ってきた阿賀（あが）一族の姿がある！　現当主の阿賀邦彦（くにひこ）とその娘・女子高生のまりあは人知れず諜報戦を繰り広げているのだ！　第3のエピソードは、固体燃料ロケットをめぐる謀略!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぺぱごじら]

国を守るためにトップレベルの男達がトップシークレットな場所で密談。内に秘めた熱い志は結構だが会議中に大声はやめろ(笑)。お人形みたいなロシアン美少女にうっとりする72時間の始まり。2017-156

2017/08/30

[naji]

スパイの日本ＶＳロシア戦って感じかな～、次巻が楽しみ！？

2014/12/16

[イーダ]

海底に固形燃料を使った核弾道ミサイルというのも面白い設定ですね。日本とロシアのスパイの家。過去にどんな因縁があるのか気になります。

2014/10/28

[コリエル]

単行本でまとめて読むとだいぶ話がわかりやすいな。ほとんど毎回何かしらのサービスカットがあってつい視線がそちらに。今回はロシア人女スパイ集団？ が阿賀家に挑戦状ともいえるスパイ工作をしかけてくる。にしても邦彦さん、帽子にSPYってｗ

2014/10/27

[孔雀]

あらたなキャラ イリーナかわいい

2014/12/24