カドカワ・ミニッツブック<br> フィギュアスケート男子2 最強日本の見る夢 町田樹・羽生結弦・小塚崇彦

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カドカワ・ミニッツブック
フィギュアスケート男子2 最強日本の見る夢 町田樹・羽生結弦・小塚崇彦

  • 著者名:青嶋ひろの【著者】
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • ブックウォーカー(2014/10発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

「のどから手がでるほど、メダルは欲しかった」と町田樹。「僕はスケートと、本気で向き合いたい。スケートは、人ではないし、モノでもない」2013-2014シーズン3冠の羽生結弦。「これで終わるのもいやだな」と現役続行を決めた小塚崇彦。自らの「位置」を確認し、目の前の試合を一つ一つ越えていく彼ら。最強日本フィギュアスケート男子が次に見る夢は何か?「読むフィギュアスケート」第2弾! 【読了時間 約55分】

目次

進化する男――町田樹

今年の影のMVPは町田君
スケートアメリカで完成された「強い樹」
すべてはソチオリンピックのために
のどから手がでるほど欲しかったメダル
虎視眈々と狙った世界選手権
最もチャンピオンに近い銀メダル
継続は力。新たなスタート

走り続けるチャンピオン――羽生結弦

オリンピックチャンピオンとして
大切なのは競技者であること
フィギアスケートの種を蒔く
ユヅルはまだまだダイアモンドの原石
本気でスケートと向き合うこと
自信以上に大きなものはすべての経験

正統派を継ぐもの――小塚崇彦

間に合った日本選手権
フィギュアスケートの伝統そのもの
佐藤家のコーチたちと温室の中のスランプ
「力が抜ける滑り」と「力が入る滑り」
アイムホーム! ただいま!
末っ子のタカちゃんの今後
「これで終わるのもいやだな」

青嶋ひろの・あおしまひろの
静岡県浜松市出身。早稲田大学卒。フリーライター。2002-03年シーズンからフィギュアスケートの取材を始め、フィギュアスケート関連の著作・企画本多数。

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