聲の形(6)

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聲の形(6)

  • 著者名:大今良時【著】
  • 価格 ¥462(本体¥420)
  • 講談社(2014/10発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063952216

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内容説明

「神さま どうか もうひとふり 俺に力をください」。過去のトラウマから、仲間たちを拒絶し、壊れてしまった将也(しょうや)の世界。その責任を感じた硝子(しょうこ)は、自ら命を絶とうとする。止まってしまった2人の時間。明らかになる、仲間たちの思い。バラバラになった心と体を繋ぎ合わせる術は……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

297
続けて単行本で読んできた者としては表紙がすでに衝撃的。もともと群像劇的ではあったがこの巻ははっきりその要素を打ち出してきた。各登場人物の心情がもつれた糸のようにからむ様を描き出す筆致が素晴らしい。というか凄い。それぞれに思うところあれど多すぎて一気に視点が膨らんできた手応えがある。さて次巻完結だそうだがこれをどうまとめるのかどう着地するのか全く見えずひたすら次巻を渇望する。巻末の有村架純との対談は内容が浅くて無くても良いようなもの。2014/10/19

mitei

285
それぞれの過去のトラウマを突きつけて行っているのでこっちも何かともやもやしてくる。こいつが嫌なやつだなと思うと実はこんなトラウマを持ってますとか、問題を抱えていますとか上げ下げがすごいので感情がすごく揺さぶられる。しかしみんながみんなそんなものを多かれ少なかれ持ってるんだろうなと思う。2015/06/08

mt.gucti

153
表紙からも消えた将也。生死の境をさ迷っている間に、初めて描かれる皆の思い、内面。折角描いてくれたのに、とても理解できない考え、思いもある。男女、年齢、世代。違うのが当たり前なのに、改めてその事を突き付けられた感じ。最後に硝子からの世界が初めて描かれる。でも、全くと言っていいほどわからない事だらけ。こんな世界で生きてきたんだ。本当に偉いよ。泣けるよ。可哀想だよ。でも、最後の見開きは一転。ラストへ向けた展開、果たして好転してくれるのか。本当に目が離せない。2015/07/11

yoshida

142
「神さま、どうかもうひとふり俺に力をください」。表紙も西宮1人に。登場人物それぞれの思い、過去、それぞれの生きる折り合いの付け方を知る。しんどいなぁ。何度も読み返す。永束の言葉「欠点なんて人それぞれ!もっと堂々としてればいーんだよ」が胸を打つ。植野の感情の出し方が昔の自分と被る。川井は苦手だな。真柴は心の闇が根深い。石田に救われた西宮が立ち上がる。映画作りに皆が協力を始める。しかし広瀬はどうだろう?喧嘩別れしたが石田がマンションから落ち、救急への対応をしながらラインで(笑)とか出来るものか?次巻で完結。2014/10/19

あん

99
上辺だけの付き合いだった将也たちが、将也の事故によってバラバラになってしまった。そして、お互いが仲間たちのことをどう思っていたのか、自分の置かれている立場が過去と今でどう変わってきたかを見つめなおしていく。この先、友達ごっこに過ぎなかった関係は本当の解決に向かい、真の親友関係を築く事ができるのかが気になるところです。 2014/10/24

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