アクションコミックス 同人少女JB 4巻

著者名：一本木蛮【著】

双葉社（2014/09発売）

• ISBN：9784575843545

内容説明

ついにビョーキの人（かつてオタクはそう呼ばれていた）の聖地・「ふぁんろ～ど」編集部を訪れ、「うる星やつら」イベントにまで参加したジューベエ。そして彼女の中で、何かがゆっくりと動き出す……。80年代オタク少女の生態を描き、話題騒然のなつかし系コメディ、堂々の最終巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ほしけも]

コミケ行きたくなった。男ヲタがいっぱい登場する巻なので急激にヲタセリフが多くなって笑った。擬音を口で言う人とか。

2014/03/02

[shilpuu]

一応の最終巻ってことだけど、そのうち続編でますよね

2014/05/11

[えーてる]

ふぁんろ～どにラムちゃんコスの衝撃的な姿からレポート漫画、そしてキャンパス絵日記と着実に居場所を獲得していく姿を目の当たりにしていた日々が生々しく蘇るわー。

2014/03/03

[まさきち]

自分が一本木蛮という名前を認識したころには，すっかりFRの顔になっていたので，その前史という気持ちで読ませてもらいましたが，映画でフラッシュたくなとか，録音デッキしかける人がいるとか，あったなぁ，と懐かしくなりました．あ，私は「必殺」で見かけたんですけどね．これで一区切りらしいですが，当然続編はありますよね？

2014/03/23

[甚内]

　初期のエピソードに比べてネタがおおざっぱになっているが、それでも当時の空気を伝える貴重な証言であり、現在巨大になりすぎている同人周辺のいろいろとのギャップを感じる。しかし、なんとも中途半端なところで終わりなのは残念。ちなみにカバーをはずして裏を見ると……懐かしいなぁ（ｗ

2014/03/15