- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
テレビ、雑誌で有名な弁護士荘司雅彦先生による、
言葉ではなく、相手を心底納得させる方法。
説得と誘惑には、必ずしも口の上手さはいらない!? 弁護士としての経験と、最新の心理学の知見に基づき効果が実証された方法をおしみなく紹介!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
22
バイアスやヒューリスティックスなど分かりやすい。人間の行動パターンを知っておくと、ちょっとした時に使える。2015/03/18
Hayek
3
★☆☆☆☆スキーマ、無数の棚で出来た枠組み(常識)のこと。常識とは偏見のコレクションである。2016/07/18
ゆー。
2
『人を納得させるためには「専門知識」と「対人関係力」が必要である』と。 実際、人は理屈で納得しても、自分の感情に反することは絶対にやらない!と力説されてました。 ここが著者の書きたいことかと。2017/06/25
wowon_2
1
7/10 説得に使える心理学的なテクニック集でした。人は提示された話に対してどのように感じるか。それに対して説得者はどのような対応をすればよいか。ある程度テンプレート化されているので、本書の内容をあらかじめ頭に入れて、自分の説得に取り入れていけば、勝率は上がると思いました。「落としどころ」の話も数ページ掲載されていました。個人的に落とし所の詰め方に興味がありますが、いまだ方法が理解出来ていないので、学べる書籍があれば読みたいです。2015/12/12
Yusuke Horimoto
1
私は結構口べただと自分で思っており、またそれをコンプレックスと感じていたこともあります。 この本では、話し上手である以上に、相手の立場をしっかりと理解しようとする姿勢を評価しておりました。 たしかにそのとおりですね。また話をする場所をしっかり考えることは、今後是非実践していきたいですね。2014/10/21