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内容説明
二〇〇三年に発生した『横浜線彫刻家連続殺人事件』 剣崎マコトは“冤罪”を訴えるも“犯人”として逮捕“死刑執行”されてしまう。 しかし“死刑執行”と同時に“事件発生の25日前”に“タイムスリップ”! “まだ起きてもいない事件”をとめる為、“真犯人”へ“復讐”する為、未来から来た剣崎の選んだ『相棒』は過去の自分だった!! 信じられるのは自分だけ! 追跡クライムサスペンス!! 運命と戦う2人の自分の物語開幕。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アマニョッキ
13
予備知識なしで読んだのですが、なかなか面白い。 今後の展開が気になります。2014/11/20
カラシニコフ
12
ドッペルゲンガーじゃないよね?! ★★★☆☆2017/03/11
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
12
連続殺人事件の犯人として冤罪で死刑にされた主人公がタイムスリップして事件の真犯人を…という話だけど、タイトルにドッペルゲンガーとあるように、主人公が同じ時系列世界に二人存在することになり、幸せな主人公と死刑まで精神的に追い込まれた同じ人間の精神状態の差が今後の物語の鍵を握りそう。ドッペルゲンガーというタイトルからして、タイムパラドックスは無視して話が進みそうなのでどう決着をつけるのか楽しみです。でも、ドッペルゲンガーに逢うと死ぬというのが常識だから結末が不幸な方向に行きそうな気もする2015/01/10
tow
7
絵柄はあんまりだが、面白かった。2017/03/15
こかち
7
連続殺人の冤罪で死刑となった主人公が、死刑執行で死んだと思いきや、殺人事件の直前にタイムスリップ。過去の自分に接触し、復讐のため真犯人を探し始める…。SFミステリですね。1巻、美容室のお姉さんがくれたので読んでみました。「つまんないからあげる」って…。私はそこそこ続きが気になります。4巻完結と短めなので、最後まで読んでみます。2016/03/24