猪木のためなら死ねる!〈2〉「闘魂イズム」受け継ぎし者への鎮魂歌

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猪木のためなら死ねる!〈2〉「闘魂イズム」受け継ぎし者への鎮魂歌

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299065025
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

猪木が最も信頼した弟子・藤原喜明が語る
“昭和新日本”の不適切&胸熱エピソードの数々。

酒、オンナ、喧嘩、理不尽、ガチンコ、そしてアントニオ猪木。

人生に必要なことはすべて猪木から学んだ――。
そう言える男たちは魅力的すぎる!

昨年1月に発売され大反響を読んだ藤原喜明による独白本の第2弾。今回は、藤原の脳裏に焼き付いて離れない、猪木の愛弟子たち、愛すべき仲間とのエピソードを語り尽くした。
小林邦明、山本小鉄、ドン荒川、佐山聡、長州力、坂口征二……猪木に“溺れた”レスラーたちが繰り広げた不適切にもほどがあるエピソードの数々。猪木が死んで2年半。ついに明かされる、ラスト4行の衝撃――。
前田日明、鈴木みのる、天龍源一郎との特別対談も収録。

内容説明

佐山聡、ドン荒川、小林邦昭、長州カ、坂口征二、グラン浜田、星野勘太郎、栗栖正伸、キラー・カーン、木村健悟、カール・ゴッチ、山本小鉄…猪木に溺れた男たちの痛快&感涙エピソード!

目次

第1章 がんになってわかった猪木と仲間たちの“ありがたさ”
第2章 ドン荒川、豊登、山本小鉄…“不適切すぎた”昭和新日本の怪物たち
“闘魂の遺伝子”対談1 苦しくも楽しかった昭和新日本の“闘い”と“下ネタ”の日々! 藤原喜明×前田日明
第3章 坂口征二、キラー・カーン、長州力…根底で認め合っていた昭和新日本の同志たち
“闘魂の遺伝子”対談2 猪木とゴッチの教えをともに学んだ“プロレス界の親父”への感謝 藤原喜明×鈴木みのる
特別収録対談 新日本と全日本の看板を背負った“昭和レスラー”の意地とプライド 藤原喜明×天龍源一郎
第4章 10年間の“鞄持ち”で熟知した猪木の優しさと命がけの闘いへの姿勢
終章 「猪木のためなら死ねる!」本当にそう思わせてくれる人だった

著者等紹介

藤原喜明[フジワラヨシアキ]
1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年、試合前の長州力を花道で襲撃し、“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)、前田日明、高田伸彦(当時)らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。2007年に胃がんの手術をするも無事生還し、今も現役で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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じゃんけん

6
★★★☆☆ザ・昭和のプロレスラーって感じで猪木をはじめ、坂口征二、長州力、前田日明などのプロレスに対する思い、生き様が書かれている。小林邦昭、ドン荒川、キラー・カーンなんかの話も懐かしい。藤原さんの猪木への思いま前作に引き続き熱く「猪木さんのためなら死ねる」の本のテーマどおりの印象😁😁😁🏆🏆🏆 2025/03/31

サイマ

3
藤原にしろ前田にしろ、せっかく猪木への尊敬の念がありそれを言うのであればもっと早く、猪木さんが元気なときに言って欲しかったね…。まあでも今更でもそれを言ってるのを聞くのは心地よい、猪木ファンとしては。今回は藤原と鈴木の対談がたいした内容ではないが少しだけ新鮮?でよかった。鈴木も丸くなったと言うかようやく世の中が分かってきたのだろう。あとは高田との和解が待ち遠しい2025/04/22

安土留之

1
 目新しい話はないけど、天龍、鈴木みのるとの対談が面白かった。藤原と天龍は生き様、美学で共感する部分があるのですね。鈴木みのるは、佐山や前田という猪木の子どもたちの末っ子のやんちゃ坊主と納得。2025/04/27

Tak

1
藤原と前田の絡みは鉄板。藤原とみのるもよかった。高田との和解や船木が出る事はあるのだろうか。2025/03/21

sheep book

0
2匹目のどじょう狙い。このテーマで行くのがすごいです。もっと聞いてあげてください。2025/03/20

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