ギャングース（４）

著者名：肥谷圭介【漫画】/鈴木大介【ストーリー共同制作】

講談社（2014/05発売）

• ISBN：9784063883350

内容説明

リアルで生々しすぎる現代の裏社会、若者の姿の衝撃から多くのメディアに取り上げられ、あのケンドーコバヤシさんも大絶賛！　<モーニング読者の声>「内容的に公表して良いのか、ギリギリの作品だと思うが、それを正に青年誌で載せる辺りすごいと思います」（37歳・男性／福岡県）　「ものすごく勉強になります！　防犯意識の啓蒙にすごく役立つので、身内みんなに読ませたいです」（40歳・女性／京都府）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[剛腕伝説]

未公開株詐欺集団を探るカズキたち。大きな組織のオーナーを突き止め何とか金を稼ぐも、仲間を拉致られ仲間は瀕死の重症を負う。

2024/11/30

[白藍]

熱い展開・台詞と海老名兄弟等の残虐性は正反対の意味でゾクゾクします。洋介がもし普通の家庭で育っていれば、その才能を活かしてどんな人になっただろうかと思うと、メモや解説・あとがきを読みながら途方も無い現実に無力感を感じます。

2014/08/16

[カラシニコフ]

バカラでいきなりカイジっぽくなった。てか、絵が変わらぬ汚さ(苦笑)　　★★★☆☆

2014/10/21

[孔雀]

ウシジマ君とは別な怖さがある裏家業の漫画ですなぁ メモや解説をきちんと読んでいくとけっこう時間かけて読んでいたり しっかし相変わらずカズキの行動は斜め上ばっかしてくれて笑える

2014/07/03

[あみ]

洋介…かっこよかったよ。小林さんのあとがきが熱い。

2014/05/31