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内容説明
死にたいなら奴を探せ。必ず逝かせてくれる。男の名前は来島明良。生に絶望したとき、生に飽きたとき、生が苦痛なとき、彼を訪ねるといい。来島は、謎の組織「日本タナロジー学会」の、医師にして調査員。彼に「死に値する」と認められた人間は、安らかな死を処方してもらえるのだ。今シリーズの舞台は錦秋の京都。かつて一世を風靡した銀幕スターから“死”を依頼された来島だが、調査を進めるうちに自らが生命の危機に陥る……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
更紗蝦
9
赤名修は、「色気のある男」と「おっかないヤクザ」を描くのが本当に上手いと思いました。この画力があってこそ、富塚がなぜああも扇田に入れ込むのかということの説明に、説得力を持たせています。一見チャラい鈴木の活躍も見もの。2014/01/28
GREEN
6
赤名さんの描く主人公の色気にいつもやられています(笑)今回は拷問シーンがあり、思わず「勇午か?」と思ってしまいました(笑)でも好きです~2014/03/28
tak
2
流石な展開だったね。2014/08/03
takumi
1
赤名氏の拷問シーン、勇午の時は気にしてなかったけど、流石にスゴイね。2015/01/01