内容説明
パーティーでルイズとの距離が縮まった気がした才人だったが、ルイズは相変わらず才人を下僕扱い。納得いかない才人は、ルイズとケンカばかり。そんなある日、トリステインの王女アンリエッタが、ルイズたちに願い事を持ちかけてきた。かつて恋仲だったアルビオンの皇太子から、交わしたラブレターを返してもらいたいというのだ。その手紙は決して他人に見られてはならないものらしい。引き受けた才人たちは、護衛のワルド子爵とともに出かけることになるが、このワルドって、なんとルイズの婚約者とか――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さんじゃく
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最近読み始めた理由の遠因は最終刊が発売されたことだけど、直因はゼ魔最ルAのせい。「王女の密命を受けて隣国に密書を受け取りに行く」とまとめるとダルタニアン物語のオマージュなのがわかるけど、うまくファンタジー世界観にアレンジしてあってスゴイ。2017/02/26
ひとみ@
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ますます面白くなっていくゼロの使い魔。小説なのにサクサク読めちゃう感じがサスガです。2017/02/26
三沢浩
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憧れの婚約者との結婚を拒むのはなぜ?裏切者ワルドから助けたのは誰?王女からの任務は危機の連続だったが、二人の距離が近くなった。2016/10/23




