電撃コミックスNEXT ソードアート・オンライン プログレッシブ3

著者名：川原礫【原作】/比村奇石【作画】/ａｂｅｃ【キャラクターデザイン】

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784048690850

内容説明

物語の舞台は《アインクラッド》第２層へ！　アスナの愛剣・シルバーフルーレ消失の裏に隠された、意外な真相とは？　そして細剣の使い手のアスナが、なんと《体術》習得に挑む!?　《閃光》アスナ、その誕生の軌跡を綴る《アインクラッド》編の進化形（プログレッシブ）、コミックス第３巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[H29リオのカーニバル]

ｿｰﾄﾞｱｰﾄｵﾝﾗｲﾝ本来の主人公キリトの持ち味、孤独とトラウマと苦悩が影も形もカケラもホコリもないｗ　アスナファンのアスナファンによるアスナファンの為のストーリーだ！（確信）　主人公がアスナにスイッチしたのも至極もっともですね。だから買いますよ。ええ買いますとも喜んで。愛剣を失って落ち込んだり、キリトと噂を立てられて困ったり、体術の師匠にいじられて逆上したりアスナがそれぞれのエピソードにいたらどんな反応するんだろう？って視点できちんと練り直されていて好感度高いです。今後にもますます期待しちゃいます。

2015/06/14

[ぴよの助]

アスナが可愛い。アスナの涙見て本気になるキリトかっこいいわ。鍵かけてる部屋に誰か入ってきたら怖い。キリトのハイテンションイエース！が楽しい。アスナとキリトの距離がどんどん縮まっててもだもだする。キリトの火事場の馬鹿力が笑える。アスナの下着見てとか。アルゴはいいキャラしてるな。好きだよこの人。Vサインしてるところとかね。ネズハのカラクリもわかって次はボス攻略までに間に合うかどうかだよね。これってオリジナルだっけ？

2014/12/11

[いーたん]

タラン饅頭、中身はクリームなのね。そのクリームがアスナのアレは『ありがとうございます！』というべきところなんだろうけど、別にそんなものは求めてないんだけどなぁ〜と思いつつ眼福でした。小説読んで脳内妄想も良いけど、はっきりと描かれるのも悪くないです。武器強化詐欺事件のこのエピソード。モヤモヤしてあまり好きではないけど、一層から攻略を描くプログレッシブ。当然いろんなことがある訳で、やはりプログレッシブは好きだ。小説版の続きを早く刊行してもらいたいものです。

2017/05/04

[レリナ]

いいなー面白いな、この漫画。キリトやアスナ、アルゴが生き生きとしているのが良い。戦闘シーンも迫力があって読みやすい。キャラの魅力とキャラの動きが相まっていい感じに仕上がっている。原作も一度読んでみるべきかな。主役級以外のキャラの魅力も十分にあるので、読んでいてあきない。キャラの表情がとてもよく描けているので、硬い感じがしない。非常にしなやかに描けていると思う。次巻もこのクオリティを維持して頑張ってほしい。

2015/02/06

[東西]

さて、折れた武器の話から面白い展開だなー　そして、体術スキルを得るためのイベントにうっかり参加するアスナさんｗｗｗ　NPCのエロじじいすばらしいなｗ　比村奇石はむっちりな体を書くのがうまい

2015/02/08