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内容説明
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外出自粛による子どもの休校、親の在宅勤務等により、子どもと一緒に過ごす時間が増えました。
慣れないテレワークや、生活への不安も募る中、親子ともに強いストレスを抱えてしまうケースも増えています。
パパママも、子どもたちも、せっかく一緒にいる時間が増えたのだから笑顔で過ごしたい。
そう思えば思うほど、イライラしてしまうことがしんどい……そんな悩みを抱えるパパママは必読!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shk
8
0-6歳児への接し方が場面別に書かれているが、内容は性別問わないのではという印象。男の子の生物学的な性質を踏まえた対応というよりも、「男の子なんだから/どうして男の子って」と考えがちな大人側のバイアスにアプローチしている。我が家の男児にはいわゆる「男子っぽさ」は少なく、我々親には「男はこうあれ」のような考えはないので、その点肩透かしではあった。最近の育児書を何冊か読んできた人には基本的な内容だと思う。男の孫が生まれて張り切る祖父母にそっと渡すのに向いている内容かもしれない。2024/01/24
きのこ
1
・たたく、怒鳴る子育ては脳に悪影響を及ぼす ・お尻を叩かれた子は5歳で問題行動を起こす ・体罰を受けた子は成長後、攻撃性が強くなる ・「ダメ」は短くきっぱりが基本 ・棚は開けられるかもしれないと覚悟する →探究心ゆえいたずらしている ◎おむつが外れる3つの目安 1.一人で歩ける 2.ちー、おしっこ出たなどの言葉が言える 3.おしっこの間隔が開く 2021/01/15
ak
0
「厳しいしつけが不要である理由」ははじめにでサラッと。あとはよくある子供の困った行動にどう対処すればよいか本。2024/08/25