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内容説明
ごく普通の学校生活をおくる少年・加賀見と幼馴染のさとみ。だが、ある事故を目撃し、彼らの世界は変化を見せる。悲惨ないじめ、ネットで噂される“神”の存在。それら事件は、更なる恐怖の序章にすぎなかった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハガネ
1
とりあえず、1巻だけじゃ意味分からん。良いことか悪いことかは別として、この作者はイヤな学生を書くのが上手いなあ。2015/01/31
peapea
0
あともう一つ、これは完全に私感なのであれだが、なんだか現代版AKIRAのように思える部分があった。 大人や規律的な部分があまり出て来ず、ある意味無法地帯のようなところで少年達と何か事件が動いていく。敵対勢力は同級生。未知の生命体、生まれるという新世界の神。 でも当事者らが纏う空気はすごく身近で、リアルな感情だ。だから二番煎じやなんかのようには感じない。むしろテーマと設定がピッタリマッチしているような気がする。 主人公の加賀見には是非とも、物語を引っ張っていって欲しい。2015/05/13
peapea
0
不穏だ。暗くてじめじめしてて、でもなんかわかってしまう、独特の雰囲気がすごくある。 中学の時思っていた事、今この現代に思う事、このリアルな空気、不穏で淡々と進む物語、画面、すべてがシンクロしてなんだかこの漫画自体に取り入られてるような気分になる。加賀見が河神の語ることに揺さぶられてるみたいに。2015/05/13
航輝
0
なんというか…何が起ころうとしてるのか分からなくて不気味…。スマホとか周りのことが見えなくなるとか人の評価ばかり気にするとか、周りで普段起こってることも多い。放課後電磁波倶楽部の言ってることも一理あるかもと思ってしまった私はもう取り込まれてる?2015/02/03
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