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内容説明
天才軍師の愛と理不尽に満ちた戦国人生をわかりやすく描く大河4コマ!荒木村重に幽閉された官兵衛は1年の土牢生活を経て救出される。官兵衛は秀吉の軍師となり、戦国の表舞台へ!松寿丸の真実、半兵衛の死、必見の2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じょり
14
大河でも見た息子との再会シーン。四コマでも感動した。それと藤吉郎が半兵衛の最期が近いことを察していたのがジーンときた。いつもは気づかないじゃんこっちのサル。信長の忍びではまだまだ遠い話の本能寺がこちらではもうすぐ。明智光秀の顔が怖かった。どう描くんだろう。2014/11/09
JINKO@灯れ松明の火
9
17-186ギャグマンガなのに、4コマなのに、それでも幽閉のシーンはとても切ない…2014/11/09
まめむめも
8
初読。官兵衛と光の再会シーンとか、竹中半兵衛を亡くしたシーンとか、信長が官兵衛に詫びるシーンとか、泣けたわ〜。この漫画が中高生の頃にあったなら、歴史の試験で泣かずに済んだ気がするわ。2014/11/01
ちゃみ母
7
さすが竹中半兵衛、先を見通した判断力がすごい。官兵衛の精神力も凄まじい。 鳥取城の兵糧攻め、どちら側の視点でみるかで感想は変わる。吉川経家、自分の首と引き換えに他の者の命を助けてくれって…。また、宇喜多直家にも興味が湧いた。2019/03/14
びぜんや
7
いやぁ、今回も面白い。要約してしまうと、キャラ説明と状況説明だけで終わっているマンガなんですが、各キャラが史実をベースにしながらも、分かりやすく個性付けされていて、そのかけあいを読んでいるだけでどんどん作品に引き込まれてしまい、説明的な堅苦しさは全く感じられません。ネタもいちいち切れていますし、笑いながら知識がきっちり満たされるおなか一杯な一冊です。5つ星。★★★★★2014/11/06
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