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内容説明
「砂時計」「Piece」で2度、小学館漫画賞を受賞し、
映画化・ドラマ化も果たした気鋭の女流作家、芦原妃名子先生の
デビュー20周年ベスト・セレクション第1弾。
2014年夏にビッグコミックオリジナルで発表され、話題を呼んだ最新作「乞う女」も収録!
ほか初期の短編から、「砂時計」の原型とも言える大長編作まで、計6編を詰め込んだ
豪華320Pの読み切り集です。
永遠に読み継がれるべき珠玉のストーリーを厳選してお届けする、ベスト・オブ・ベスト!
第2弾「祈り」も同時発売!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
39
面白かった。やっぱ甘いだけじゃなくてこういうぴりっと辛いのが入ってるのが良いなぁと思う。特に良かったなと思ったのは「月と湖」かな。2014/10/04
ソラ
26
【再読】面白かった。やっぱ甘いだけじゃなくてこういうぴりっと辛いのが入ってるのが良いなぁと思う。特に良かったなと思ったのは「月と湖」かな。2015/06/27
十六夜(いざよい)
14
芦原妃名子さんの作品集。好きな作家さんなので八割方読んだものでしたが、改めて読んでも矢張り「月と湖」と「蝶々雲」は秀逸。誰も悪くないのに狂ってしまった歯車を軌道修正していく話を描かせたら右に出るものはいないかもしれない。ずっと持ってたい一冊。2015/07/11
みきかなた@灯れ松明の火
10
今月漫画買い過ぎだから自重しようと思ったんだけどつい手が出てしまった!芦原さんの恋愛物はこう治りかけの痒いかさぶたみたいなんだ…『月と湖』の自分の失恋と向き合って恋人の背中を新しい彼女の方に押す女の子とか、『カッコウの娘』の既婚者を愛する高校生とか…なんかこうすっきりしないのにどっぷりと読み込んでしまうんだよね2014/10/11
johnta_rou
8
デビュー20周年記念本。芦原先生の本は全部持ってるつもりでいたら、知らない本を同僚様が貸してくれてビックリ。20周年おめでとうございます!\(^O^)/コレクション1-3、蝶々雲、月と湖は持ってて、『乞う女(ひと)』は初見なのかな(どこかで読んだ気も…)?作品コメントが読めて嬉しかった。中学シリーズは高校進学出来ずwシリーズ未完だったとは!"あなたも、きっともうファンなはず"キャッチコピーが何か好き。2014/11/16