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内容説明
様々な事情を抱えミガワリを依頼してくる人々。第2巻は、そんな依頼者たちにスポットライトを当てたシリーズ。人の心に触れ、7号のAIは何を感じるのか。さらにAIを持たないロボットを描いた読み切り作品『ムツミ』も収録! 人間と廃棄ロボットの近未来SF、ほんわか切ないヒューマンストーリー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mt.gucti
5
安定の展開ではあるのだか。先に進むのがなんとなく怖くなってきた。ミガワリメーカーはどのくらい営業しているのだろう。人の一生越えそうな雰囲気で怖い(>_<)2016/03/01
東西
4
やっぱ、絵とほんわかした内容があっていていいですね テーマは重めにもできそうな内容ですが、軽めにしているのが、いいのかね2015/10/23
zhiyang
4
話の性質上、表紙に描かれている主人公のはずのキャラが主人公としてアクションを起こさなくて、読んでいる間はハートフルなのに、思い返すと実に空虚な印象を受ける。奇妙で良い漫画。最後に載ってる読み切りも切ないようなハッピーエンドなような。『惑星9の休日』とかが好きならいいかも知れない。2014/11/07
cipher
3
ロボものってより人の存在意義を問う感じになってる気がする。けれど重くないし、程よくデフォルメされたイラストもあってむしろ爽やかなのでいいですね。辛いけれど自分を見直したい……なんて時にはうってつけな作品だと思います2015/05/23
猿兎
3
1巻読んでから大分経ったけれど、読んだら面白かった。心があったかくなったり切なくなったり。ちょっと薄味だけど好きだな。最終3巻もすぐ読もう。2015/04/09