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内容説明
人生80年時代、定年後の人生もとても長い。それを満足できるものにするためには、有効な勉強法を身につけて「知的生活」を充実させることが重要である。本書は、「自分が勉強したいと思えるテーマの見つけ方」、「本をより深く、きちんと読むためのコツ」、「新聞・雑誌・テレビの上手な活用法」など、実際に使える、一生ものの勉強法を多数紹介。さらに最終章では、勉強した成果を本にし、出版するための方法を伝授する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
19
できないことを受け入れながら、やりたいできることをやる。2015/11/16
0717
11
50歳からというより60歳(定年後)の話が多い印象。あまり目新しい話はなかったかな。2016/03/10
森
10
図書館で借りた。急いで斜め読み。一回読んだかも?、森本哲郎のエピソードは読んだことがある。2015/07/12
Gatsby
8
実際に50歳になると、こういうタイトルの本がやたらと気になる。定年まで10年ほどになるので、本の読み方も変えていかねばならないということ。考えてみれば、残りの人生が少なくなっていく中で、今のように「雑食系」で興味を持った本をなんでも読んでいくという方法は、そろそろ変えていかねばと思う。量よりも質だろうし、すでに読んでしまった、または読もうと思って読んでいなかった「古典」を読むことも大事にしたい。でも、気になるんですよね、同時代に出版される本も。頭が痛い。2014/10/20
モモのすけ
8
これからは『クオリティ・リーディング』、質重視でいきましょう。「ニュースの背景にある『ビッグ・ピクチャー』に焦点を当てていく」2014/08/22