内容説明
つくる・食べるをもっと愉しむ!宣伝、広告なしでも年間二千人が訪ねる体験型自然農園の、四季のおもてなし料理・加工、保存の技。
目次
第1章 自然農園体験四季の楽しみ(初夏―野のいのちみーんなありがたくいただこう;夏―よく食べ・よく働く!子供たちが光る宿泊体験 ほか)
第2章 素材が活きる子供と楽しむ、料理・加工、食べ方術(米;麦(小麦、大麦) ほか)
第3章 便利!つくって保存、味覚食材・健康食品(エゴマ;ミョウガ ほか)
第4章 食べる+農のアートで、おしゃれなおみやげ(春―梅の箸づくり;夏―麦わらのホタルかご ほか)
第5章 魅力ある農園デザインと経営の工夫(作物・自然の力を活かす作付け・栽培法;私流、おいしい野菜のつくり方 ほか)
著者等紹介
西村文子[ニシムラフミコ]
1977年、現在地に移住。古民家を改装し、都会の人に田舎でゆっくりくつろぎ、おいしいご飯を食べて元気になってもらいたいとの思いから、当時まだ珍しい農家レストランを開業。無農薬・無化学肥料の野菜や、屋敷まわりの野草など採りたての食材でお客さんと一緒につくり、食べるその農園スタイルは、老若を問わず好評で、繰り返し訪ねるお客さんも多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。