イブニングＫＣ とろける鉄工所 〈６〉

野村宗弘

講談社（2011/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 121p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063523607
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

女子（工業）高生・川口さん、芸術肌で溶接道を爆進中！！

熟練溶接工・小島さんの双子の息子が通う工業高校で文化祭開催！
双子と同じ溶接部の川口さんは、芸術に邁進する女子高生。
でもキモ可愛い植木鉢置きは誰にも理解されない。
と思っていたら北さんの奥さんが一目惚れ…！？
さらに吉っちゃんとさと子がまさかの校内ドリームデート！
運命の出会い、そして旅立ちが詰まった第５巻。
読めば分かるさ、第５巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[とんかつラバー]

溶接に関するネタは少し減って、人間関係が中心になってきている。とりあえず北さん！おめでとう！！

2023/02/14

[ひー]

東京タワーやスカイツリーに限らないけど、こういう仕事してると街中にある建築物を指さして「あの建物、自分が作ったんだよ。」と言えるのが嬉しいんです。 北さんも子供が生まれたらきっとそんな風に教えてあげるんでしょうね～。

2016/01/12

[ホルグルゥ]

東京タワーとスカイツリーの作り方の違いが面白かった！。なんだかとっても勉強になった６巻。溶接は奥が深い…。ついでに出てくる人間模様も、色々あって続きが気になる。北さん、おめでとう！！

2011/09/23

[たかちー]

吉っちゃんが成長し始める。ゲームが成長のキッカケになるとは…。そして、北さんの奥さんが妊娠する。今後も、吉っちゃんと北さん夫婦の展開が気になる。そして、東京タワーのリベットの話に驚く。熱した鋲を高所で、20mも投げるとか凄すぎる。職人芸だ。

2011/06/04

[かすくり]

鉄工所のあるあるネタと、そこで生きる人達の日常ネタで構成されたマンガ。日常ネタのほうが面白いように感じる。特に北さん夫婦に動きがあったのは良かった。ってか、隆三さん幸せそうで何より。出番は減ってしまったが。

2011/05/01