出版社内容情報
国際取引法は、法学の中でも未解決な問題をかかえた最先端の学問分野に属している。本書は、企業内で国際取引に関係する法律実務者だけでなく、大学の法学部・経営学部等の学生の方々にとっても、国際取引法の基礎から理解するのに役立つ必携書である。
【目次】
◆主な目次
第1章 国際物品売買契約
第2章 コーポレートガバナンス・システムの構築
第3章 コンプライアンス・システムの構築
第4章 国際技術ライセンス
第5章 国際事業提携
第6章 国際ジョイントベンチャー
第7章 国際買収
第8章 国際取引における紛争解決
内容説明
国際取引法は、法学の中でも未解決な問題をかかえた最先端の学問分野に属している。企業において関係する実務家や大学の法学部・経営学部等の学生の方々にとって、国際取引法の基礎を理解するのに役立つ必携の書。
目次
第1章 国際物品売買契約
第2章 コーポレートガバナンス・システムの構築
第3章 コンプライアンス・システムの構築
第4章 国際技術ライセンス
第5章 国際事業提携
第6章 国際ジョイントベンチャー
第7章 国際買収
第8章 国際取引における紛争解決
著者等紹介
井原宏[イハラヒロシ]
京都大学法学部卒業、ケンブリッジ大学大学院比較法研究課程修了、住友化学法務部長、経営法友会代表幹事、筑波大学大学院教授(社会科学系)、筑波大学大学院ビジネス科学研究科長、明治学院大学法学部教授、明治学院大学学長補佐、弁護士(東京弁護士会)、一般社団法人GBL研究所代表理事会長、筑波大学監事、国際取引法学会代表理事会長を歴任。現在、国際取引法学会名誉会長(創設者)、筑波大学名誉教授、京都大学博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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