著者等紹介
高頭祥八[タカトウショウハチ]
1931~2003。群馬県生まれ。諸外国での展覧会に出品した経験もあり、国内では三陸海岸や伊豆などに彫刻と壁画の作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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どぶねずみ
28
図書館で飛行機に関する児童書を漁っていたときに、たまたま見つけた絵本。自転車の歴史、乗車する上での注意が幼稚園児にわかりやすく解説。驚いたことは、自転車より自動車の方が歴史があると言うこと。同じ歴史線上にある乗り物ではなく、自転車は「速歩機」だったこと。それが今ではロードバイクに乗れば時速70km出せるのだから、乗り物の歴史を振り返るって興味深い。2017/01/04
どあら
10
図書館で借りて読了。自転車の部品がこんなに考えて作られているのがスゴいです。2016/06/29
まげりん
10
自転車の歴史が書いてある。よくイメージする前輪が大きい自転車はエアリアルって言って、チェーンのが出るまで使ってたとか、知ってるようで知らない自転車でした。2016/04/23
けいねこ
6
乗り物の発展から初めて、現代の自転車まで、仕組みと特長を紹介。変わり種の紹介や、安全に乗るための情報なども。今では当たり前に乗られている自転車だけど、そもそも思いついただけでもすごいと思う。2016/05/11
カヤ
2
自転車の歴史をわかりやすくえがいている。というか、むかしの自転車の発想がおもしろい。2016/08/16