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内容説明
ジョークの中に一つだけ本当のこと。男女3人のおかしな同居生活「アイ・ニーヂュ ウ・ソー」、ある夜のスケッチ「深夜のコメディ」、初めて徹夜を経験する少女「tonight」――。 小さな夜のオムニバス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
30
この独特の雰囲気がなんとも言えず好き。tonightが特に良かった2014/08/19
ソラ
23
【再読】雰囲気が良い作品。tonightが特に良かった。2015/01/02
幸音
9
3巻は小さな夜のオムニバス。「アイ・ニーヂュウ・ソー」少年とその彼女と名前さえ知らない少女との奇妙な同居生活。「んーそろそろかなぁ」と言うまおさんの表情が印象に深く残る。カップルをいいと思ってる時のまおさんが好き。「深夜のコメディ」タイトルの通りコメディの群像劇。本物のナイフを持つ幼女、女性をナンパした中年、教え子と教師。女子高生と神父さんの組み合わせがこの中で好み。「tonight」初めて徹夜を経験する少女。自分の影である「夜」に話しかけるところが良い。夜を破ってからのラストページの気づきが素敵な表現。2014/07/25
半熟タマゴ@コミック
6
3巻は夜をテーマにした3つの話を収録。短い話だったけど、「tonight」が今回の中で一番好み。巻ごとでテイストが違うから、次はどんな話が読めるのか楽しみだ。2014/11/01
ソラ
5
【再読】2022/09/03