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内容説明
突如として旧東京に現れたドラゴン“ソス”。アーシャは《リヴァイアサン》のルサールカを召喚し、ソスを迎え撃つ。しかし、ルサールカは長年の戦いの傷を負い、瀕死の状態だった…。ドラゴンバトルがアツい第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
12
ソスとルサールカのバトルが迫力があって良かった。ソスとのバトル、火之迦具土と晴臣との契約シーンがとくに印象に残っている。次巻ではいよいよソスとのラストバトルが見られるのか、楽しみ。原作の雰囲気をそのままに再現しているところは素晴らしい。読みやすいし、何より、ドラゴンと蛇の多彩なバトルが再現できているのがいい。次巻では羽純救出のバトル見られるのか。迫力あるバトルを期待したい。2014/07/26
東西
3
さて、敵との第一戦でいきなり切り札的なものを切ってしまったけど、今度は人質をとられ、どう反撃をするのかな 3巻が楽しみ2015/02/15
ノリヤマダ
3
【『屠竜の弓』を…継承せよ!】原作の壮大な設定やシナリオを忠実にコミカライズ化しているおかげで、原作の販促にも復習にももってこいの満足の出来。バトルシーンは大ゴマやページを大きく使い、説明の多い日常シーンはコンパクトに纏めていて読みやすい。それに、1巻に比べて少しずつだがキャラの表情が豊かになってきているのはファンとしても嬉しかった。巻末の嘘予告やさり気無いパンチラサービスなど、コミカライズ特有のサービス満載でした。今後のシナリオ展開も作者の成長にも期待!2014/07/23
T.Y.
3
原作1巻の2/3くらい、ラーク・アル・ソスの「館」襲来辺りまで。忠実かつまずまずのクオリティで、原作の設定と展開を復習するにもちょうどいい。ドラゴンの手足を使った人間的な動きはカリカチュアめいて見えやすいところだが、まあ原作設定がそうであるし、作画表現としては及第点か。キャラクターのイメージはよく出ている。アーシャのパンチラが多いのは彼女のキャラに応じてかとも思ったが、織姫にもあるしあまり関係ないか。2014/08/17
ちゃか
3
儀式していたところに襲い掛かってきたソス。アーシャは魔女としてソスの相手をして、晴臣は危険を承知で囮となる。このあたりは、二人ともしっかりとプロなんだよなぁ、と思います。逃げた晴臣は、迦具土と出会い、秘文字を手にして、何とか助かりますが。迦具土の言う通り悪魔の契約に手を出したわけで、なかなか大変なんだよなぁ、今後。ただ、迦具土が生き生きしている部分とか、原作だとこの時点でイラストの無かった羽純がしっかり描かれているのはなかなかいいですねー。2014/08/03