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内容説明
「なかなか思うように部下やチームが動いてくれない」
「自分にはリーダーが向いていないのでは?」
などと思われている上司・リーダーの方は多いのでは?
本書は、8割の「できない人」を「できる人」に短期間で変えると経営者、
現場のリーダー層からおおきな支持を集める、日本の行動科学
マネジメントの第一人者石田淳氏の『教える技術』の第2弾!
10万部を突破しベストセラーとなった『教える技術』の<チーム編>。
部下一人ひとりに対する「教え方」はわかったけど、チームにはどう対応したら
いいのかを、やさしく丁寧に伝える。
「報・連・相を戦略的に使うには」「ショートミーティング」「会議の仕方」
「リーダーの聞く技術・話す技術」など、今日から使えて、いますぐ役に立つ
45のメソッド。
「いつ・どこで・誰が」やってもできて、どんなメンバーにも使えるワザが満載。
あなたの組織が自発的に動くチームに変わる!
「行動」を変えれば、人が変わり、会社も変わることを実感できる本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ミライ
35
行動科学マネジメントをもとに、「できない人」を「できる人」に変えるための、教える技術を紹介した著書。今作は「チーム編」ということで、チームビルディングに対応しており、「メンバーへの声かけ」「ショートミーティング(1on1的なもの)」「正しいホウレンソウ」などなど読んだ後にすぐ使える45のテクニックを学べる2019/07/23
非日常口
24
毎日生徒さんにお会いするわけではないけど、隔週で水墨画の教師業をさせて頂くことになったので、久しぶりに外したらまずいコツを確認する上でザッと一読。have toを want toにするように導く。教え子さんの良い点を見つけたらメモって置く。スパッと色々言いがちな性格なのでこの二点を気をつけようと自戒。2016/02/04
みねたか
14
教えるとは相手から望ましい行動を引き出す行為である。やらせたい行動や,身に着けさせたい業務があるなら,その内容をできるだけ明確かつ具体的に表現することが必要。カギになるのは,成果を出すための行動を分解し明確化すること。普段無意識で行っていることを意識化するのは結構難しい。そして,相手方が受容しやすい環境づくり。相手の行動の承認,仕事に対する考え方の共有,相手に対する敬意に裏打ちされた配慮など,相手方との信頼関係の醸成が最も大切とする。十分に意識しながら日々を過ごしたい。2016/05/25
のぶのぶ
10
前作が良かったので、今作を本屋さんで見つけ購入。行動科学マネイジメント、ただ怒っているだけではいけないので、どんな行動をさせたいか伝えるようになりました。また、当たり前のことでも誉めることで、行動が強化される、なかなかできないけれど、意識してやってみようと思う。部下とのコミュニケーション、量を増やさねばと感じました。あとは、フィードバック、きちんとされると嬉しいので、きちんとできるようになりたいです。コミュニケーション、やっぱり大事ですね♪2014/11/29
Koichiro Minematsu
9
スラスラ、するする、インプットできました。トータル・リワードの6つの要素を実践で活かせるように、関わりたい。 新人教育で使える。2015/12/03




