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内容説明
人口の数%が魔女の力を持つ世界―。地方の小さな街・当摩市にも多くの魔女たちが住んでいる。ある者は魔術を生業として、またある者は普通の学生として。そんな魔女たちの恋と日常を綴ったオムニバスストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
福餅
25
全人口の数%が魔女の力を持ち、魔術が社会に認知されている現代日本のとある街を舞台にした、オムニバス形式の物語。温かいお話から切ないお話まで、魔女とそれに関わる人達の日常を描いていて面白かったです。絵柄も綺麗でコミカルな描写も多く、重い設定の割りには爽やかな読後感だったり、魔女という特別な存在であるがゆえの悩みや願いといった心情を、丁寧に描いた青春ものといった趣があったのも良かったです。魔女部とパパさんの話は続きを読んでみたいなあ。花火の話はおまけのせいで救われたというか台無しというか(笑)。2016/12/11
月子
24
絵も可愛いし話もポップで楽しかったです♪ 最後の2つが好きです◎2015/10/13
本木英朗
24
人口の数%が魔女の力を持つ世界。そんな世界で魔女として生まれてきた「普通の少女たち」の恋と日常を描いたオムニバスストーリー。第1話では、魔女の才能を持つ姉と持たざる妹の心の綾が描かれる。以下、典型的な「魔女っ娘」ものに意外な角度で変化をつけた第2話、秘密を持った魔女と同居する男性の視点で描かれる第3話と続き、どれも適度な萌えと巧妙なストーリーテリングが溶けあった佳作ばかり。とりわけ第4話は白眉である。突如「私のことはもう忘れて」と魔女である彼女が彼氏に告げる。それから間もなく彼女は事故死するのだが……。2015/10/12
ぐっち
20
魔女がいる街でのいろんな魔女のオムニバス。不思議でドキワクで甘酸っぱい!今回は幼魔女の出てくる「或る魔女のお守り」が甘くてせつなくて好き。「或る魔女と花火」も切ないけど、読後感がどんまいける。続きも読んでみよう。2016/06/04
半熟タマゴ@コミック
20
魔女がいるのが普通の世界でのお話。魔女部のその後の話とか読んでみたい。オムニバスだけど、1巻で出たキャラが2巻以降でも登場するといいな。2014/11/16
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