4コマKINGSぱれっとコミックス<br> たらちねパラドクス: 1

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4コマKINGSぱれっとコミックス
たらちねパラドクス: 1

  • 著者名:塀【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 一迅社(2014/07発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758082105

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内容説明

自分の娘と並んでいると、妹と間違われるほどに幼い容姿の“お母さん”が同級生!? オカンと娘と女子高生たちが送る、包容力たっぷりのスクール4コマ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

塀(へい)

5
かいた2014/06/21

うっかり呑兵衛

4
塀先生の作品を遡るようにして読んでいる。日常に見せかけて多く存在する非日常要素、でも根底にあるのは愛、そんなお話し。すだちさんの経歴が気になりすぎる。2020/02/04

むらさめ

4
野上すだち(32)が娘・あかしの高校進学に際して自分も高校に通い始めて同級生になるという四コマ。同級生の母がそのまま同級生になるところを端的に表した「たらちねパラドクス」ってすげーいいタイトルだ。すだちの発言が、相手とのどの関係性から発せられてるものかをちょっとだけ考えないといけないところがまた面白い。クリスマスの回で会話で話を進めつつ、さりげなく妊婦に席を譲ってたり空き缶拾ってたりを描写してるのが芸が細かい。72~73頁の下りとかも好き。あと魔法少女回な。結局すだちって何者なんだ……。(続く)2019/07/16

とろろ

3
作者のTwitterアカウントの雰囲気から興味を持って、読んでみました。乱れる文字列、ほの暗いバックボーン、アラサー女子高生。何だか雑然としていて色々と頭に入ってこないのですが、各所で挟まる理知的なユーモアが何だかんだ楽しかったり。「忌憚なく会話する実娘のあかし」「誰にでも敬語の冬生」「ニックネーム感覚でお母さんと呼ぶイヴ」などの人物配置から、作中で一人だけ三十代のすだちお母さんが浮いてしまわないようにとの配慮を感じました。魔法少女回が楽しかったです。2018/06/17

ヘムレンしば

3
最近は美魔女とか、娘と姉妹に見えるような、見た目若いお母さん(32歳)と娘(16歳)が一緒に同じ高校に通っているといった内容の4コマ漫画です。まぁ、設定的にラブコメとかエロとか百合とかは無いですな。最終学歴小学校中退とか、娘と一緒に住めるようになって3年とか、ほとんど海外にいたとか、お母さんの過去ってどーなってんの?ってのが気になるのですが。2014/09/11

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