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内容説明
【生き残るために必要な犠牲、そして選択は…。】
謎を解き明かし、新たな部屋に進む一行。部屋には多くの鳥たちが「タマゴヲサガシテ」と伝えていた。出口に繋がるタマゴを探す一行に、新たな犠牲者が…。そして、新たな展開が…。
(C)2014 Toutaro Minami
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
明那
9
初めのバカップルが、まさかこんなにいい展開になるなんて思いもよらなかったなぁ。なるほど、それがあっての裏切りだったんだなぁ。そして、主人公の過去壮絶⋯辛いなぁ。2018/03/20
紫光日
7
醜いアヒルのステージもそうだけど全体的に鳥をイメージしたアトラクションが多いが、頭を使わないとかなり危険な屋敷だと感じた。 そして黒部の過去や籠の部屋が４択、青い梟の居場所等、かなり考えないと命の危険が孕むからこそ面白い。2014/07/13
椿
5
銀母、かっこよかったよ。あとがきマンガの、りんちゃんの思い出が切なかった。2014/08/20
えびちり
3
ゆまが可愛い。くそ。出てきた瞬間は、最初に死ぬカップルだこれと思ってたのに、完全に絆されたｗ 色々と強い女の決断だったなあと思う。そして彼女のエッジの効いた性格をうまく受け止めるのが、優しい鳩原くんなんだろうなあ。それに比べて郭め…。桃洲さんも決して賢いとは言えないけど、彼女の不安は女性として、そして追いつめられた人間としては十分に無視できない不安だと思うんだよなあ。頭悪いけど。主人公の過去がかなりきつい。だからこそ、彼は思考することを止められないというのも、主人公のキャラ付として納得いくものでした。2018/05/04
獣狼ＺＡＫＩ
2
考えれば考えるほど道は開かれていく。そんな過去があったからこその才能というべきか…。2014/07/02
