内容説明
田舎町で慎ましく暮らすエリカの元を、子爵であり実業家のアシュリーが訪れた。
『君には学者としての才がある。私の元で研究をしてほしい』と彼に乞われ、エリカは王都へ行く決意をする。待っていたのは、アシュリーからの甘い言葉と贈り物、贅沢な暮ら……し???? 『君がいてくれるだけで幸せだ』彼は微笑むけれど――何かがおかしい。絶対おかしい!! 甘すぎる彼の笑顔の≪真実≫とは――!? ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを加工、追加または削除しております※
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
凍矢
2
うーん、いまいちな作品でした。なんか主人公が、心理的に操られていましたが。人を警戒するのも、大事だよ?と、思わずそう思ってしまいました。ペテン師ねー、しかも、伏線だらけで、続くのかと、げんなりです。まー、購入しているので、読みますけど。期待できないなー。。。2014/11/18
cgatocairb
1
B一冊完結でいいです。主人公が世間知らずの純粋無垢というより頭悪すぎ。2016/01/07
じゅんぽろ
0
ヒロインが可哀想過ぎる。頑張れエリカ、腹黒エセ魔術師の口先に惑わされるな!2016/12/31
おざみ
0
これは上巻。これだけでは何も解決しない。その辺はっきり表記してほしい。2015/12/16
asaasa
0
★★★☆☆