- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
5年間の密着取材から生まれた唯一の公認伝記! 大投資家ウォーレン・バフェットが人生とビジネスを語る。投資戦術はもちろん、今まで明かされなかったプライベートのエピソードも披露。全米ベストセラー第1位。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
lily
90
1年で1番楽しい行事は株主総会なのか、価値観の全てを表しているよう。大好きなことと最も尊敬する人のもとで働くことにこだわりはいらないと思う。自分の人生の価値観に合致しているかどうかの方が大切だ。仕事以外に価値を置く者なら尚更だ。バフェットでさえも最後は愛に還元するんだね。それも多くの愛を。癌であっても放射線治療は絶対にしないと改めて誓うばかり。2021/02/03
ばんだねいっぺい
26
上・中・下と長い読書を完走できてホッとしている。やはり、並の人生ではなく名声が足枷とも原動力となっているのが、興味深い。ソロモン騒動では、「親指しゃぶり」という言葉が印象的だった。スノーボールの哲学がお金から愛情へ転換していったのには、喝采を送った。配管からダメになるという一文にもおおいに頷いた。2022/02/13
aponchan
25
ウォーレン・バフェット三部作、長かったが面白かった。バークシャー・ハザウェイ社が世界の注目を集める会社であり続ける秘訣が何となくわかった気がする。ウォーレン氏が健在の時に読めて良かった。ただし、一般人の少額な財テクには次元が違って、あまり役には立たない。普通な人ではこれほどの会社に発展させられなかったことも良く理解できた。2021/02/25
masabi
17
【概要】ウォーレン・バフェットの公認自伝。下巻。【感想】スーザンとの死別に端を発する改心と世界金融危機が今回のメインだ。直接相対した人にしか分からない魅力があり、筆者も取り込まれたのかウォーレンの言動を好意的に捉えている。 人柄はともかくとして様々な点を見習いたい。2018/11/10
isao_key
11
今年で90歳を迎えるバフェットの名声は今後も増す一方であろう。唯一無二の投資家であり他の誰の追随も許さない。複雑な性格ではあるが、真の偉大さはどれだけのお金持ちになっても華美な生活を好まず、倹約家であること。同時に個人資産のほとんどをビル・ゲイツの財団に寄付をしている。世界最大の慈善家であるが自らの寄付で建てた病院や大学の建物や財団に自分の名前を附すことなく使い道についても自由に任せている。「お金は社会に返さなければならない預かり証である」と言う。非難を受けることも多いが、決して真似できることではない。2019/01/13
-
- 電子書籍
- 花野井くんと恋の病(10)
-
- 電子書籍
- フォーシームNEXT(1) ビッグコミ…
-
- 電子書籍
- 偽りの愛は蜜より甘く 暴君と弟、歪んだ…
-
- 電子書籍
- 死神うどんカフェ1号店 四杯目 YA!…
-
- DVD
- 悪徳