日本経済新聞出版<br> 文庫・スノーボール〈中〉ウォーレン・バフェット伝(改訂新版)

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日本経済新聞出版
文庫・スノーボール〈中〉ウォーレン・バフェット伝(改訂新版)

  • 著者名:アリス・シュローダー【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 日経BP(2014/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532197346

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内容説明

5年間の密着取材から生まれた唯一の公認伝記! 大投資家ウォーレン・バフェットが人生とビジネスを語る。投資戦術はもちろん、今まで明かされなかったプライベートのエピソードも披露。全米ベストセラー第1位。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lily

95
収集欲、みなに好かれたい願望、対決への恐れがバフェットの特質であり、全てだったようにスノーボールは大きくなる一方だが、自身でそれを積極的に何か別の体験や価値に変換しようとした軌跡はみえない。妻の疑問の通り、資本は増えていくだけでは意味を為さないだろうに。生きるための仕事ではなくて、仕事のためだけに生きているようでその人生を羨ましいとも幸せそうとも思わなかった。神経症的傾向も強めだ。夫婦間の戸惑い、すれ違いの詳細は読み応えがあり面白い。2021/01/30

ばんだねいっぺい

27
よくもまぁ、書くことがこんなにというボリュームだが、興味深い事の羅列でいい意味で目が回る。「紳士的なみかじめ商売」という表現には笑った。取引事情もさることながら、夫婦間の力学模様も学ばざるを得ない。アストリッドさんがようやく登場してくれたのだ。2022/02/13

aponchan

20
ようやく、読了したという感じで、なかなか時間がかかる。登場人物の名前もまともに分からないまま、読み進めているが、中身としては面白い。ソロモン・ブラザーズとの関係に関しては、当時の投資銀行の勢いを感じ取ることができ、その後に待つ運命が予見できる。バフェット氏の個性は強すぎて理解不能だが、だからこそ今までの発展があったことも分かる。最終巻に進もうと思う。2021/02/21

masabi

14
【概要】ウォーレン・バフェットの公認自伝。中巻。【感想】投資家から経営者へと舵を切るとともにメディア、投資銀行、家具販売店、保険業と手広く投資を行う。この巻からメディアの露出が増え一躍有名人となった。保険金や買収企業の資金を使い別の企業や株式を購入しバフェット帝国を築く。2018/11/10

スプリント

10
かなり細かくバフエット氏の生涯を振り返っているので やや冗長な場面も。 家族問題がかなり印象に残ります。 あとはソロモンとの関係。2025/01/19

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