ゲッサン少年サンデーコミックス 妹先生 渚（５）

著者名：村枝賢一【著】

小学館（2014/08発売）

• ISBN：9784091247704

内容説明

「センセイは、どうして“先生”になったの？」
渚の、そして光路郎が選んだお仕事と
その生き様の終着点は…？

海を越え、時を超え
受け継がれた情熱教師物語、ついに完結！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[イーダ]

恋愛、仕事、生徒…ひとまず大団円といって良いのではないでしょうか。 「光路郎」の頃の渚だったら、アメリカに行くなんて絶対に考えなかっただろうな。それだけ成長したって事か。 それでも最後は光路郎に美味しい所持ってかれたような気がしなくもないです。

2014/05/15

[ぷらす]

最終巻。最終話が一足飛びで、なんかこう打ち切り感が…。もっと話数かけてジックリと読ませて欲しかったというのが正直なところ。

2014/06/19

[ばぶるす]

光路郎は当時より10年くらい後に連載していたら、評価が(売り上げとか…)違ってたんじゃない？と思っていたけど 続編のこの作品もそんなに人気はでなかった… 光路郎あってこその渚先生だし、仕方ないのかな… 個人的には大好きです(光路郎含めて)

2014/06/09

[黒雄]

村枝先生のハートフルな作品は静かに泣かされる。普通に読んでいけるのに、気が付くと涙が流れてる。人と人とのかかわり合いの大切さを光路郎から渚からたくさん教わった。最終話という文字にも寂しさ込み上げたんだけど、もう少し日高やイッキ達の未来を見たかったなーと思いました。結婚式でメイクが崩れるほど泣いちゃうあたり渚らしくて泣き笑いでした。砂浜に書かれたまた、の文字に本当にまた会える日を楽しみにしていたい！

2014/05/19

[じい]

完結してもうたー。終わりは今のままで良いから、他のメンバーのエピソードをもっと読みたいのこころ。

2014/05/17