内容説明
神に守られし銃「神銃」そしてそれを封じる器「神封器」。
それらは純血の女子だけが使用できる、凄まじい威力をもった伝説の力!
ごくごく平凡な男子高校生、國友はるか(くにともはるか)。
日本の女子高生にも人気の世界的スポーツ「銃道」で、No.1を目指す「宮本エリーナ」と「毛利さや」は、自分たちの学校に「銃道部」を設立したいと考えていた。そんな2人に、はるかはドンドン巻き込まれていく……。
ところが、銃道と彼女たちにはとんでもない謎が隠されていたのだった。伝説の銃を巡る青春バトルストーリー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
METHIE
10
いくらなんでも終盤の展開というか「実は変身モノでした」という伏線も何にもなく明かすのは酷すぎる、 ここ最近で読んだライトノベルの中で不愉快ではないが「はぁ?」と思うシロモノだった。2014/08/19
1_k
3
泡沫レーベルなので多くは期待していないが。せめて競技を中心とするなら、レギュレーションとそれによる駆け引きの妙くらいはもっと練っておいても損はないんじゃないの? あと構成ももう少し何とかならなかったのか。2014/05/04
kenitirokikuti
0
極めてアバウトに購入した。設定や趣向や文体などが平成一桁ライクに感じられたが、いまもラノベ中央値はこんなのかもしれない。流れたソシャゲの素材を再利用したんじゃないの感ある。というか全くそれだよな。2015/10/03