ひとり、泣きたい日の上手な過ごし方 気持ちがスッキリ晴れる「ひとり時間」セラピー

著者名：潮凪洋介【著者】

三笠書房（2014/07発売）

• ISBN：9784837967088

内容説明

本書は、読む“心の痛み止め”です。――潮凪洋介心がへこんでいるときに、無理をして明るくなろう、笑顔になろうとてしても逆効果。そんなとき、気持ちがほっと落ち着いて、自然に明るく前向きになれる具体的な方法を、本書で紹介します。ひとつでも試せば、「明日からまた頑張ろう！」――そう思えるはずです。“自分のため”だけの、ぜいたくな時間を過ごそう！◎即効性バツグンの「落ち込み予防法」◎「居心地のいい空間」を探す冒険へ◎へこたれない自分を“演じて”みる◎いろいろな「三日坊主」をくり返す◎“情報ダイエット”で心を軽く◎お腹に向かって「平常心」「平常心」「平常心」と唱える◎「特別な朝」の演出法◎“１５分タイマー”をセットする◎手帳に「ダイナミックな予定」を書き込む◎“好きなことしかしない！”と決める

目次

１章　心がほっと温かくなる「９のセラピー」―言葉、音楽、思い出…大切なものに囲まれている！
２章　ひとり時間が最高に楽しくなる「アイディア帖」―「やりたいこと」がどんどん湧き出してくる！
３章　大切な人と“気持ちがつながる”１０分間―嫉妬、寂しさ、不安…が面白いように消える
４章　自分の力をさらに引き出す「１１のヒント」―「やる気」と「自信」をチャージする！
５章　「こころの整理」で、運を引き寄せる―“ちょっとしたこと”で、幸せは次々やってくる！
６章　明日が楽しみになる「自分磨き時間」―朝起きてから、夜眠るまで…チャンスはいつでも！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Erika]

泣きたい日にこれを読んで、気持ちが楽になるのかどうかは疑問。学んだ事としては、「感謝するのを忘れずに、機会を作り、それを自分から伝える」こと。

2019/11/06

[elle]

一人の時の過ごし方について。アクティブなアドバイスが多いが、泣きたいときは実行するのは難しいように感じた。作者さんが恋愛のエッセイストらしく、恋愛に絡むアドバイスがある。評価2.5。

2016/01/14