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内容説明
大量の偽一万円札が市場に出回り、日本は大規模なパニックに陥った。偽札の製造者を追うべく、わずかな手がかりを元に沖縄県波照間島を訪れた凜田莉子と小笠原悠斗。南の果てで二人は思いもよらぬモノに再び巡り会う
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
127
小説を先に読んで、漫画では記者との関係を大切にしていることが分かる。漫画の方が大括り。漫画を先に読んだ人は小説もぜひお勧め。そんな馬鹿なと思うことがあるかもしれない。お話なので、硬いことを言わないであげてください。感想は何を書くのも自由なので止めることはできませんね。2014/06/03
すみの
30
偽札事件解明。あらら、実は・・・だった。事件解決までは莉子の目つきはきりっとして眼光鋭い。偽札が出回ると実際こうなるのか~と思うと脅威。お札の秘密が凄かった。本当にためになる・・・けど、すぐ忘れそう(笑)。「力士シール」の謎、解決!気になってたのでスッキリ!2014/06/26
あっちゃん
30
偽札事件収束。どうして今回の物語に莉子の過去が明かされたのかが分かって、凄く苦さの残る終わり方でした。でも真相にたどり着けてスッキリしました!次回からの新章が楽しみです。そしてこの物語を読むと凄く頭が良くなった気になれます(笑)2014/03/06
みくきのこ™
24
忘れたころにバッと出てきた力士シールさん。意外な結末でしたー‥ 日本のタンスは宝の山ですね! さて、今回のハイパーインフレで自殺者が出る気がするのですが‥そこのところはどうなのでしょうか?2014/09/23
ハンナ
24
ネットカフェ。ハイパーインフレが、ようやく完結。原作では、藤堂が出頭したり、沖縄で寄り道したり…があるのだけれど、全部カット。ここにきて、急ぎ足になったような気が…。お札のインクの説明と、ハイパーインフレ状態を政治家がどのように扱ったのか、はこの漫画の方が分かりやすかった。氷室教授は、ちょっと顔が濃くてきになったなー…。漫画版は、ここで終わりかと思いきや、雨宮華蓮に行くらしい…。そのあとは、モナリザだったりして…。2014/03/11